2011年4月アーカイブ

中休み

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報告書紹介が続きました。 これはしんどいねえ・・・  読む方が・・・    まあ興味があれば読んでー。

ということでここいらで別の話題で中休みと行きたかったのですが・・   またあいキャンがらみでちゅ。   タイミングが悪くて・・

 

DSC01395.jpg昨日の日曜日も朝9時から夜9時まで社協会議室にてボランティア募集説明会、ミーティング、三役会とフルコースで12時間頑張りました。

このミーティングは新メンバーさんにとっては初ミーティングでして、嬉しはずかしキンチョー状態だったかどうかは知りませんが、面白く充実した内容でした。

今年からの新システムにより、プログラムごとに希望した複数のリーダーさんが司会進行を進めながら行う形式になったおかげで、一つ一つの議題ごとに新しい風が吹くような印象を持ちました。

人が変われば言葉が変わり、解釈や、進め方など様々なムードが変わります。 このシステムによって隠れていたメンバーひとりひとりのキャラクターや、価値などが急速に浮き出てきたのには少々びっくりした次第でございます。 楽しくなりそうな予感です。  もっともやってる本人はそれどころではないキンチョー感にさいなまれていたのかも知れませんが・・・   しかし、そのプロセスこそがすべて成長なのですから、ガンバレー 。

新人さんも面白そうです。  まああの厳しい説明会の内容を聞いて、それでも「やる」と意思表明した方々ですから、まあレベルは高いと思います。  一生に一度のチャンスだと思います。 是非悔いのないよう暴れてほしいものです。

三役会も例年にないいいペースでスタートが切れています。 みんな本当に少しずつだけど成長を感じずにはおれません。 あとは手を抜かずやり続けるだけ。 1年後に心から喜びあいましょう。

 DSC01396.jpg

し、 しかし  この疲れはなかな抜けねぇ・・・

 

 

 

2010 あいキャン報告書抜粋 4

そしてそのトレキャンをクリアーしたツワモノというか、物好きというか、お人よしというか、 でもわたしは大好きなタイプのメンバーが(注・かなり異質な連中)少しずつスキルアップしながら、 コミュニケーションを育みあいながら、 少しずつ少しずつその気になっていくのです。  未熟者どうしが寄り合いながら、 出会ってからまだ2カ月もたってないのに、 何年来の連れのような顔をしながら同じ釜の飯を食っているのです。  毎年この人間の原風景のような光景を見させていただきながら、言い知れぬ喜びに浸っていることはまだ誰にもいっていません。  まだ自我としてはデコボコだけど、魂としてはひとつの存在として感じられるまさに貴重な出会いをくり返しくり返しくり返しながらここまで来られたことに、心から感謝申し上げる次第です。 (いつもはボロクソ言っているのであまり言いたくはないのだが・・)

いよいよその一つの魂、バラバラの自我の存在たちがひとつの目的に向かって偉大なる一歩を踏み出す時が参ります。

ジャーーーーーーン、    いっつ、 ぷれきゃんぷ 。

 

今年のメンバーとキャンパーと保護者さんとその家族との出会いの場、キャンパーのとても大切な情報をいただき(てんかんの常備薬、おねしょ対策の時間帯、トイレ介護の仕方等等々・・・・・)。

そして保護者さんに対するわたしたちの存在の表現。(この人たちに我が子を託していいのだろうか?・・・を見ていただく)

そんなお互いの情報交換を内蔵しながら、表向きはあくまでキャンパーと共に楽しむデイキャンプを行います。 本キャンプと同じグループに分かれ、一緒にカレーを作ったり、広場で遊んだり、保護者の方々も一緒に踊ったり、ゲームを楽しみます。 他団体とのコラボも素晴しいひと時です。 このことによりキャンパーや保護者の方が抱いていた不安要素はかなり軽減されることになると思います。

あとはワクワクしながら本キャンプを待つばかり ・・・

 

ね、  ねむたい  。

ん、    今   眠気が ・・・     実は私のとても大切な長年の友人からいただいたお酒をいただいているもので ・・・  。      

彼がすごいのは今こそ東北から輸入をして彼らの産業を支えてあげるべきだと即座に反応し、知りえる人々に何万円もする東北産地の地酒を送っていること。 こちらから出来ることとして彼らが生産したものを消費してあげることという単純だけと、気づきにくく出来にくいことをしょっぱなに実行できること。。  募金活動のみならず、産業としてその背景として控える様々な下請けの存在を理解してゆえの行為なのです。

すごいと思う。   尊敬してます。同い年の彼を。   家具のアイソウ 薦田社長 ありがとう。。

おかげさまでこんなに幸せな今日を過ごさせていたたいております。  ありがとう 。

 

あっ、  い いかん。  ようてしもうた 。  うれしさのあまり、  しあわせのあまり ・・・

 

 

 

プレキャンプ

日時:2010年7月4日(日) 

場所:松山市野外活動センター  

【目的】

 キャンパー・保護者・スタッフの初顔合わせであり、一日交流することにより親睦を深め、担当するキャンパーの癖や生活において必要な情報を保護者の方からお聞きし、お互いの情報を交換する。

 【参加者】

(キャンパー)

きらり・すみれ・あお・ケンシロウ・あいば・マッキー・プリキュア・あっくん・さっちゃん

ゆみちゃん・龍仁王X・サウンドウェーブ・ゴセイジャー・バクフーン・なべ・ピーチ・ドラミ

ハーロック・しょうごくん・はっぱ・ヒーロー・たまひめ・あっくん・カービィ・おっきー

ゆっぴ・サスケ (計27名+保護者+兄弟)

 (スタッフ)

マージン・パックン・まりん・チューすけ・りん・のだめ・しば・ジョナサン・マギー

りきゅう・もつ・ジョーズ・シャララ・シャミー・パラッパ・まりり・ぐりこ・ハル・ムスカ

うっさん・セリカ・のぼさん・キャシー・にこ・ハチキン・ミィ・げんき・すず姉・あずき

ハング・アメチャリ・とわ・たこ・ちゅら・ウーバー (計35名)

 【内容】

10:00 オープニング"初めて出会う仲間に向けて"
    ・歌レクリエーション(JOY・いただきます・ごちそうさまの歌)
    ・はじめましてゲーム(「せーの、集まれ!」で手拍子に合わせてグループに)
    ・グループ作り
  ・全員のキャンプネーム紹介
11:00 食事づくり(グループ:カレー 保護者:カレー+もう1品)
13:00 グループタイム
    ・自由時間(グループネーム決めを行う)
    ・スタッフは保護者の方との情報交換を行う
16:00 エンディング
    ・パパイヤ音楽事務所さんの演奏で、みんなで歌って全員で楽しむ
・グループネーム発表
・グループじゃんけん列車

    ・全体で1つの円になってJOYを歌う

  

【振り返り】(⇒以降は改善点を記載)

[準備・前泊]

・当日の物品の仕分け、ダイニングシェルターの場所取りを行う。

・時間はかかったが、臨機応変に対応し、就寝時間は守れた。

[当日]

・開会式のとき、グループのキャンパーが分からなくて困った。

⇒キャンパーの情報を共有する時間をもっと設ける必要がある。(各々が確認することも大切)

・全員がゲームに参加できるわけではないから、参加できない子への対応を考える

・不安そうな顔をしてしまい、保護者の方も不安にさせてしまった。

・火付けに時間がかかり遊ぶ時間があまり取れなかった。

 ⇒スタッフのスキル向上が課題。

・火が点かず食事づくりが遅くなった(他のグループは食事を終えている)グループがあったが、完成した時に自然と拍手がわき起こった。

・JOY、いただきます、ごちそうさまの歌を覚えられていなかった。

・食事の片付けでかまどの処理を忘れていた。(保護者の方にして頂いてしまった。)

・キャンパーを手伝ってあげるのか、自分がやってあげるのかその判断が難しかった。

・キャンパーに考えて行動してもらおうとしていたが、スタッフが手や口を出してしまう場面が多くあった。

 ⇒キャンパーの「何でもやりたい」という気持ちを大切にする。

・キャンパーの興味をひくような働きかけが出来ず、「お願い」という形が多すぎた。

・「片付け嫌い」など参加したくないという子がいて、どう対応したらいいか分からなかった。

・キャンパーが手持ち無沙汰になっている状態が続いていた。

 ⇒興味を持たせる工夫をして、声を掛ける。(色々な関わり方で対応をしてみる)

 ⇒時間がかかると飽きてしまうので、1つの仕事をずっとやってもらうより、色々な仕事に挑戦してもらう。

・スケジュールや予定をキャンパーに伝えていなかった。

・食事の時、キャンパーの間に座ってしまい、キャンパー同士の交流を減らしてしまった。

・キャンパーの感想で「楽しかった」と言わない子が居たのが気がかり。

 ⇒キャンパーがどうしたら(遊び、レクリエーションなど)楽しいかを考えていく必要がある。

・スタッフ、キャンパーでの関わりはあったが、キャンパー同士での関わりが少ない。

 ⇒キャンパーと近い距離で居るのも良いが、少し離れるという視線も必要。

  丁度良い頃合いは両極端のことを試してみて、はじめて見えてくる。

・新旧スタッフ間で、情報共有が出来ていない(物品の場所など)。

・保護者の方に頼ってしまうキャンパーが居た。

・兄弟グループは健常児が多かったため、チャレンジドとうまく関われるか不安。

 

 

 

さて、 あいキャンスタッフにおける役割は何となくご理解いただけたでしょうか? まあ、あくまで概念概論ですので大体しかわからないでしょうし、実行するまで理解できないのはなんでも同じでしょうからごめんなさいね。

ではこの役割を各メンバーが主体的に決めたとして、「はいOKですよ、あとはよろしく頑張ってねー」 では済まないのはおわかりでしょうか?  

あいキャンキャンパーは知的障害、自閉症、アスベルガー症候群、注意欠陥・多動性障害、広汎性発達障害、学習障害、身体障害(肢体不自由、聴覚障害等)、精神障害 等の特徴を持つ子供と一般的に健常児といわれる子供たちが約半々の割合で参加しています。 そうです、この子供たちがなたを持って薪を割ったり、火をつけたり、包丁で野菜を切ったり、お米を研いだり、洗い物をしたりしながら共に生活をしていくのです。 本キャンプに保護者はいません。 スタッフが親代わりとなり、遠からず近からずの距離感でキャンパーのチャレンジを見守り、補助してやるわけです。 それなのになたを持ったこともないスタッフだらけで、料理も満足に作れず、火つけも出来ない、はたまた子供と一緒に遊んでやれないスタッフまで居る始末。 こんな状況でキャンパーを保護者さんより預かることなんてできません。 いくら彼らがやる気でも、主体的に役割を選択したとしても、このままではキャンプに行けないのです。 大きな事件や事故が必ず起こります。 ではなぜあいキャンでは10年間事故が起きなかったのか?   

様々な要因はあるでしょうが、やはり今回ご紹介するトレーニングキャンプ、略してトレキャンがあるからと言って差し支えないでしょう。 鬼の軍曹と化した私の厳しいチェックにパスしなければ本キャンには参加できません。 消防署の救急隊員による救急法講習に参加しなければいけません。 火つけも料理も、レクレーションも歌も踊りも出し物も、短期間ではありますがその体験と挑戦を踏まなければ先へはいけないのです。 これは私からすれば当たり前のことなのですが、若者はそうは思っておりません。 簡単に考えてここにきております。 まずはそのおつむに電撃パンチをくれてやらねばならないのです。 「知識として知っているから出来る」 と思い込んでいるアホウには 「知っていたけど出来なかった」 と体験させてやらねばいつまでたってもスタートラインに立てないのです。 

しかし、やつらに嫌われながらそんな環境を作り続け、叱咤し続け10年やってる私こそ正真正銘のアホかもしれませんねえ。

ということでトレキャンの意味と理由を少しはご理解いただけたでしょうか?             フゥー  。

 

トレーニングキャンプ1

                    日時201022()~23日(日)

                                    場所久万高原町柳谷 旧中津小学校     

【目的】

・スタッフ自身がキャンプ体験をして、キャンプに必要なスキルを学ぶ。また、全体で統一されたやり方をキャンパーに教えられるように、教え方を身に付ける。(本キャンプ参加条件としてトレーニングキャンプ受講必須)

・スタッフ間のコミュニケーションを図る。

・今期入会スタッフに早い時期に本キャンプ地を見学してもらい、実際のキャンプ地をイメージしながらプログラムを考えられるように、トレーニングキャンプを本キャンプと同じ場所で実施する。

 【参加者】

 マージン・パックン・もつ・ぐりこ・のだめ・のぼさん・クレオ・たこ・マギー・りきゅう

チューすけ・にこ・シャララ・ムスカ・うっさん・キャシー・りん・あずき・とわ・ハング

チアリー・ハチキン・ちゅら・こてつ・セリカ・リラ・まりん・しば・ミィ・パラッパ

アメチャリ・すず姉・とらさん (計33名)

 【内容】

[日目]

900  旧中津小学校到着
9
10  アイスブレイクタイム

930  学校の掃除

945  ナタ・のこぎり・ランタンについて学ぶ
11
30  グループタイム、昼食づくり
15
00  キャンプファイヤーの準備
16
00  グループタイム、夕食づくり
19
00  キャンプファイヤーについて学ぶ
19
30  キャンプファイヤー:雨プログラム(各グループと個人全員がスタンツを行う)
21
30  終了・振り返り

 [日目]

700  おはようタイム
7
30  グループタイム、朝食づくり
9
00  2日目メンバー合流(ナタ・のこぎり・ランタン講習)

1000  レクリエーション体験学ぶ
12
00  昼食
13
30  校舎清掃・片付け・振り返り(役割発表)
1500  氏神様感謝参り、解散

【トレーニングの内容】

・ナタ、のこぎり 講師:たこ

スタッフ自身が使用方法を習得するだけでなく、キャンパーに対して扱い方を指導する方法を統一する。

・ランタン 講師:もつ

  ランタンの使用方法とランタンを使用した際のイメージ(魅力)、雰囲気を体験する。

・テント 講師:パックン 

本キャンプ中は各グループで1つのテントを立て、食事など活動する際の拠点となる場所である。

本キャンプ当日に組み立てる際は真夏の炎天下で行うことから、テントの骨組みを日なたに置かないこと(鉄製の骨組みによる火傷防止)や、スタッフが組み立て方を習得することで手本を見せられるようになる。

・キャンプファイヤー 講師:パックン・マージン

  雨天のため体育館にて井桁の組み方の指導を行った後、個人スタンツの発表。

 【振り返り】

 今年度最初のキャンプは、総勢33名のスタッフが参加してのスタート。一人ひとりがナタの取り扱い方、テントの組み立て方、ランタンの使い方、料理作り、かまどの火起こしの方法を実際に取り組みながら学んだ途中から天候は雨となり、雨の中での火付けも体験することができた。

 1日目の振り返りでは「経験のあるスタッフに聞いてばかりだった」「自分から動こうとせず、指示されたことをそのまましていた「時間配分を気にしすぎてしまった」といった、様々な振り返りが挙げられた。

 2日目の終わりになると、「もっと、自分から動いていけばよかった」「任せきりにしてしまっていた部分があったのでもっと自分から声かけをして取り組みたい」「今回のトレキャンに子どもたちがいたらどうなっていたかしっかりとこれから頑張ります」というような様々な変化が見え隠れした。一人ひとりの今の自分たちの現状を把握して、これからどうしたらいいのか、どうするのか、どうしたいのか、それぞれが自分を振り返り、それぞれに気づきを得ることができた。

【以上】

 

 

トレーニングキャンプ2

            日時:2010年6月20日(日)     

                   場所:(午前)  松山市保健所・消防合同庁舎5階 

松山市防災センタ

(午後)  松山市総合福祉センター5階   

中会議室          

【目的】

 心肺蘇生法やナタなどキャンプ中に起こりえる怪我による応急処置の仕方を救急救命士の方から

 学び、対応出来るよう技術を習得する。

 【参加者】

マージン・まりん・パックン・もつ・すず姉・のぼさん・マギー・りきゅう・ジョーズ・チューすけ・パラッパ・にこ・シャララ・ムスカ・うっさん・アメチャリ・あずき・ハチキン・ちゅら・しば・ミィ・レキ・そうかい・ハル・セリカ・リラ・ジョナサン・キャシー (計28名)

 【内容】

850 松山市防災センター集合

900 救急法講習(松山市消防署城東支署救急隊員による心肺蘇生法・止血法)

    キャンプで起こりそうな事故・怪我についての予防・対処法の習得

1200 救急法講習終了

1300 第4回ミーティング

    プレキャンプリハーサル(協力:パパイヤ音楽事務所さん)

    準備物作成

1800 解散

 【振り返り】

キャンプで起こりそうな事故や怪我のリスクを理解し、予防・対処法についても救急法練習用の人形等を使い分かりやすく実践的に習得する事ができた。

【以上】

 

 

トレーニングキャンプ3

日時:2010年7月18日()~19日()

場所:松山市野外活動センター       

【目的】

・本キャンプのリハーサルとして料理作り・グループ行動・キャンプファイヤースキルを体験する。

・ナタ、ランタン、のこぎりなどの取り扱いのスキルアップを目指す。

【参加者】

マージン・パックン・まりん・もつ・マギー・ミィ・シャララ・のぼさん・すず姉・ジョーズ・りん・パラッパ・ムスカ・チューすけ・ジョナサン・こてつ・とわ・リラ・セリカ・しば・のだめ・シャミー・げんき・うっさん・ぐりこ・まりり (計26名)

【内容】

[日目]

1330 アイスブレイクタイム

    グループ分けを行い、簡単なレクリエーションを行った。

1400 トレーニングキャンプ3

    ナタ・のこぎりの使い方を学ぶ。

1500 グループタイム

    グループごとに夕食作り(メニューは自由)

1830 キャンプファイヤー

    キャンプファイヤーの井桁を作る。

マジックファイヤーの成功の度合いをみる。

実際に火をつけることで炎の加減や明るさなど、ファイヤーキーパーがどう火を管理していけばよいか体験する。キャンパーに対しての安全面を考える。

    キャンプファイヤーの前でレクリエーションをすることで本キャンプの擬似体験を行う。

2000 片付け

    片付け後、帰る人は解散

2100 残った人は宿泊棟にてミーティング

    (本キャンプの素案について話し合い)

 

[日目]

700 起床

730 掃除・片付け

800 朝食作り(1日目の余った食材で)

1200 解散

 

 

さて、 あいあいキャンプは夏のキャンプだけでなく、年間を通してかれこれの頻度で、しかもそれぞれの内容で行われている活動であることが少しはご理解いただけたのではないでしょうか。

これ以外にも小さな集まりや、準備作業、練習時間、各種打ち合わせや相談事等を含めますと人生の半分くらいは費やしているといっても過言ではありますまい。

本番は1日とか3-4日しかないわけですが、それまでのプロセスによって初めてなしうることができる活動だというわけです。 そして、わざとこの様な「環境」を用意しているわけなのです。 表に出ない、裏方の仕事、作業、そこにこそ本当に大切なものがあると思っているからこそ用意させていただいているのです。 もちろんすべての若者がそのことを理解しているわけではなく、軽く考えているメンバーの方が多いですし、実際ひどい例になりますと、この団体に「所属」していることが就職に有利であるとか、安心感があるとか、友達に自慢できるなどの低レベルのメンバーがいる事も事実です。 でもそれで結構なのです。 その方たちは必然的に何も手にすることなく、気づくことなく、いなくなります。 こちらがどうのこうのしなくても自然に仕分けされていきます。 

そして困難を楽しみながら、助け合いながらやり続けたメンバーのみが恐らくその年齢では考えられないくらいの喜びにあふれた「体験」と「気づき」を手にしているのではないでしょうか。 

 

今回ご紹介する報告書抜粋は、メンバーの役割についての説明部分です。 ちなみに私はキャンププロデューサー(CP)という役割です。 他のメンバーはそれ以外の部分を自分で選択するところからこのキャンプは始まります。 

キャンパーは4グループに分かれますが、その中に入り込みキャンパーと共に生活するスタッフ(GS)と、グループには所属せず外から各グループの様子を見ながらキャンパーのフォローをしたりお手伝いをしたり代理をしたりというスタッフ(MS)に大きく二分されます。 この内からの目と外からの目の二つの目によってキャンパーは見守られるというわけです。 そしてメンバーはその二つのうちのいずれかを選択し、それ以外にもPD・MDというリーダーの役割も兼務します。 今年からプログラムごとや細分化したMDの仕事を全員がいずれかのリーダー業務を兼務するという形です。 つい人任せになりやすいシステムから、主体者を必ず体験できるシステムへと改善したわけです。 もちろんメンバーは不安でしょうし、恐らく私のいないところでは悪口を言っているに違いありません。。   (笑)

ではそのあたりの説明を是非見てみてください。

 

あいあいキャンプ組織図及び役割説明

PD(プログラムディレクター)

 キャンプ全体の総括リーダーとして各プログラムの素案を提案し、全体ミーティングで全員の意見を採り入れながらプログラムを完成させていく。本キャンプにおいてはキャンプ全体を家族ととらえるなら父親的な存在として各グループやMS、その他スタッフに対して係わりながら適宜指示を出していく。

ミクロ・マクロの視点を持ちながらカウンセラーやキャンパー全体の把握を心がけプログラムを進行していく必要がある。

 

MD(マネジメントディレクター)

 PDと共にリーダーの役割を受け持つが、主に実務部分(食料、備品、保全等)を担う。3泊4日分の食材配分及び手配、遊び道具等の用意などの素案を提案し全体ミーティングで完成させていく。本キャンプにおいては母親的な存在として各グループやMS、その他スタッフに係わりながら適宜指示を出していく。包容力を持って全員と接し、食中毒、事故など安全対策等に気を配る必要がある。

 

GS(グループスタッフ)

 チャレンジド(障害児)約3名、健常児約3名からなるグループのリーダーとして全員に気を配りながらもグループとしてまとまりが持てるように係わる。各キャンパーの身の回りの世話も含め、メンタルな部分のフォローが必要となるが、キャンパーとの信頼関係が構築出来てないとグループがまとまらない。リーダーといっても全て表に立つのではなく、うまくキャンパーの自主性、自発性を引き出してやれるカウンセラーとして振る舞っていく。様々な歌やゲーム、遊び方を熟知し自分の中に引き出しをいくつも持って、明るく前向きな態度が必要。

 

MS(マネジメントスタッフ)

 グループには属さずフリーな立場でキャンプ全体に係わり、各プログラムの準備やグループからの依頼に基づく手伝い、安全管理等の業務を遂行する。

 必要以上にグループに入ることはGSとグループの状態に影響を与えることがあるが、GSの指示に基づいてグループに入ることによって雰囲気や環境が変わることもあり、GS同様幅広い遊びの空間を必要とする。グループにとらわれてないので客観的にグループを見ることが出来ることから、GSにとって大切な情報源となる。

 

CP(キャンププロデューサー)

あいあいキャンプの目的・組織形態・環境形態・周辺形態を決め、その実行、実現にむけて人的資源・資金資源・設備資源・環境資源・ネットワーク資源を創出し、それらを有機的に繋ぎながら、それぞれの主体が失われることなく進んでいけるよう調整する。

 

サポーター

 スタッフからの要望、要請に対して協力する。設備備品の貸与、労働力の提供等。

 

 そして最後に付け加えるとすれば、この各種役割には「上下」がありません。 上から下への一般的な組織ではなく、どの役割も平面上に配置されています。 対等なのです。はじめから・・

どの役割が抜けてもこのキャンプはできません。 一人ひとりがどうしても「必要な存在」なのです。 無駄な人は一人もいない  と 言われても、そのことを体験できる場所はそうそうないように思えます。 ここではそれぞれのペースでそのことに気づけるのではないかと思うのですが...

 

 

 

 

昨日の日曜日は朝9時から夜9時まではーと・ねっと・くらぶのボランティア募集説明会のため、ハーモニープラザに缶詰でした。 初夏を思わせる陽気に誘われてどこか遠くへ行きたい気持ちを昨日のマーブルデーの二日酔いでごまかしつつ、一日やらせていただきました。

DSC01329.jpg

去年入会した新人メンバーによる説明会リーダーを中心に、今までにない新しい試みに挑戦した今期のメンバーたちは3回の説明会を回を追うごとに上達していったと思います。 そのおかげでまたまた個性的な方々が6名入会してくださいました。  来週の説明会で入会してくださった方々と共に今期船出したいと思います。 来週もよろしくお願いいたします。

DSC01361.jpgさて今期はこうして幕開けしたわけでございますが、同時に前期の報告書も完成いたしました。

10年目を迎えた前期の報告書は10年間をかけて改善を重ねた報告書であります。 スタッフメンバーがそれぞれに担当し、思いを込めて作った手作り報告書は世界に二つとない素晴らしいものであります。 キャンプボランティアですが、キャンプだけやっているわけではなく、むしろそれ以外の準備の世界が大半を占める環境を用意させていただいているわけで、その意味を理解している、しようとしているメンバーによって作られたこの作品は大いに輝いているといっていいでしょう。

全体をご紹介させていただきたいところですが、少しずつ部分部分をご紹介させていただこうと思っております。 若者たちなりの工夫や気付きを知っていただければ幸いです。

 

 

2010年度 はーと・ねっと・くらぶ活動報告書

                                     (2010年度)

  活動実地日

            活動内容

    活動場所

4月18日(日)

スタッフ募集説明会

1回目 13:30から 2回目18:00から

キャンプ説明、ビデオ上映、役割説明、スタッフ紹介と交流

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

4月25日(日)

スタッフ募集説明会(午前)

第1回 ミーティング(午後)

・スタッフ紹介

・キャンプネーム決め

・キャンプ説明(ミーティングのやり方、振り返りの重要性について、報告書について、議事録について)

・事務連絡(ブログの書き方、ボランティア保険の登録、MLの使い方、印刷機や施設の利用方法)

・トレーニングキャンプ1、2、3の実施のについて

・スタッフ、キャンパー募集について(募集方法、チラシ掲載)   

(午前)

松山市総合福祉センター

5階 母子児童交流室

(午後)

ハーモニープラザ

3階 多目的室2

5月9日(日)

第2回 ミーティング

・スタッフ自己紹介

・キャンパー募集について(歴代キャンパーへの案内状発送)

・プレキャンプについて(内容、案内状)

・トレーニングキャンプ1、2の実施内容、説明について

・キャンパーグループの編成について

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

5月22日(土)

5月23日(日)

トレーニングキャンプ1

・テントの組み立て方

・ナタ、のこぎり、ランタン講習

・キャンプファイヤーの井桁の組み方(ファイヤーキーパーの役割)

・野外キャンプの実践(料理、火付けなど)

・各自スタンツ大会

・スタッフの役割決め

・振り返り

久万高原町柳谷

旧中津小学校

 

 

 

 

6月6日(日)

 

 

 

 

 

 

第3回 ミーティング

・キャンパー募集について(キャンパー決定連絡)

・グループ編成について

・プレキャンプの役割配置(参加人数把握)

・プレキャンプのプログラムリハーサル(内容修正)

・プレキャンプ案内状発送準備

・トレーニングキャンプ2、3の実施説明

・プレキャンプの食材決め

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

 

 

 

 

 

6月20日(日)

 

 

 

 

 

 

7月3日(土)

 

 

7月4日(日)

トレーニングキャンプ2(午前)

・救急法講習(心肺蘇生法、応急処置、野外活動における危険なこと)

第4回 ミーティング(午後)

・プレキャンプリハーサル

・GS、MS打ち合わせ

・プレキャンプ準備物作成

・お礼状について、プール掃除について

プレキャンプ前泊準備

・現地に宿泊し、準備物確認

・打ち合わせ

プレキャンプ

・振り返り

(午前)

松山市保健所・消防合同庁舎 

5階松山市防災センター

(午後)

松山市総合福祉センター

5階 中会議室

松山市野外活動センター

 

 

 

7月11日(日)

中津小学校プール掃除

・地元の方と交流

・物品確認、整理

久万高原町柳谷

旧中津小学校

  

7月18日(日)

7月19日(月)

第5回 ミーティング(午前)

・プレキャンプ振り返り

・食材、物品、参加者集計の役割担当決め

・本キャンプのプログラムリハーサル

トレーニングキャンプ3(以降終日)

・ナタ、のこぎり、ランタン講習

・キャンプファイヤーの講習

(井桁の組み立て方、ファイヤーキーパーの役割説明)

松山市野外活動センター

 

 

 

 

 

 

8月1日(日)

第6回 ミーティング

・本キャンプに向けての注意事項、ルールの確認

・キャンパー情報共有

・本キャンプのプログラムリハーサル

・本キャンプしおりの確認、発送作業

・本キャンプ準備物作成

・GS、MS打ち合わせ

松山市総合福祉センター

3 ボランティア研修室

8月8日(日)

第7回 ミーティング

・本キャンプのプログラムリハーサル

・本キャンプの確認事項(役割、スタッフのしおりの内容確認)

・GS、MSの打ち合わせ

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

8月19日(木)

8月20日(金)

8月21日(土)

8月22日(日)

本キャンプ1日目

本キャンプ2日目

本キャンプ3日目

本キャンプ4日目

久万高原町柳谷

旧中津小学校 

8月29日(日)

第8回 ミーティング

・本キャンプ振り返り

・お礼状回収

・アフターキャンプ内容確認

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

9月12日(日)

第9回 ミーティング

・本キャンプ振り返り

・アフターキャンプ案内状確認、発送作業

・アフターキャンプ内容確認

ハーモニープラザ

3階 集会室

 

 

9月26日(日)

第10回 ミーティング

・本キャンプ振り返り

・アフターキャンプの内容、役割決め

ハーモニープラザ

3階 集会室

10月3日(日)

第11回 ミーティング

・本キャンプ振り返り

・アフターキャンプのプログラムリハーサル

・アフターキャンプの準備物作成

・クリスマス会について(日程、内容)

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

10月9日(土)

 

 

10月10日()

アフターキャンプ前泊準備

・現地に宿泊し、準備物の確認

・打ち合わせ

アフターキャンプ

・クリスマス会の案内

・振り返り

松山市野外活動センター

10月17日(日)

第12回 ミーティング

・本キャンプの振り返り

・アフターキャンプの振り返り

・次年度の説明

・2002年度のビデオ上映

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

10月31日(日)

第13回 ミーティング

・本キャンプの振り返り

・クリスマス会について(内容、場所)

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

 

11月7日(日)

物品整理・確認

・本キャンプ地へ行き、物品の整理を行う

久万高原町柳谷

旧中津小学校

11月21日(日)

第14回 ミーティング

・クリスマス会案内状作成、発送

・クリスマス会準備物作成

・クリスマス会役割決定

・次年度スタッフ意思表明

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

12月5日(日)

第15回 ミーティング

・クリスマス会のプログラムリハーサル

・プレゼント作成

・寒中!あいキャンまつりについて(日程)

松山市総合福祉センター

5階 母子児童交流室

12月11日(土)

クリスマス会

・寒中!あいキャンまつりのイベント告知

・振り返り

フレッシュリーブス

地下1階

Create Space Seed

1月9日()

第16回 ミーティング

・寒中!あいキャンまつりの内容確認、案内状提案

・報告書について(担当決め)

松山市総合福祉センター

5階 母子児童交流室

1月23日(日)

第17回 ミーティング

・寒中!あいキャンまつり内容決定、案内状作成、発送

・解散式について

・次年度の役割決め

ハーモニープラザ

3階 多目的室2

2月6日(日)

第18回 ミーティング

・寒中!あいキャンまつりの最終内容確認、お礼状について

・報告書構成確認、修正、印刷

・次年度の役割毎での話し合い

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

2月12日(土)

寒中!あいキャンまつり

・次年度の告知

久万高原町

父二峰小学校

2月20日(日)

第19回 ミーティング

・寒中!あいキャンまつりの振り返り

・報告書確認、印刷、製本作業

松山市総合福祉センター

5階 小会議室

3月12日(土)

3月13日(日)

解散式

・報告書配布

国立大洲青少年交流の家

☆あいあいキャンプの情報☆

 はーと・ねっと・くらぶの活動がまる分かり!!

   

 

まる分かり

           

 

☆活動日程と目的をご紹介致します☆(太字は今年度の内容です)

 

 

5~7月

 トレーニングキャンプ

 

ナタ、包丁、のこぎり、野外炊事における調理、救急法等々の

 安全管理研修とレクリエーション研修

 

 

7月

 プレキャンプ

(食事作り・外部団体との交流あり) 

 

パパイヤ音楽事務所の方々のウクレレ演奏で歌おう!!

キャンパー・保護者・スタッフの初顔合わせであり、一日交流することにより親睦を深め、担当するキャンパーの癖や生活において必要な情報を保護者の方からお聞きし、お互いの情報を交換する。

 

 

8月

 本キャンプ

(食事は全て自炊、プログラムもグループ中心に自ら決めるシステム)

 

 

親元を離れた3泊4日間、自分たちで協力し合いながら自炊生活を

行う。グループごとに任された自由時間(グループタイム)を過ごすことでキャンパーのリズムを大切にし、それぞれの個性を出しやすくする。

 

 

10月

 アフターキャンプ

(食事作り、レクリエーションなど)

 

   久しぶりにみんなと一緒にいも炊きを作ろう!!

キャンパー・保護者・スタッフが再会を喜びあうと共にそれぞれの

立場からの情報交換を行う。保護者の方に本キャンプ中のキャンパーの様子の説明し、本キャンプ後の家庭や学校での変化を教えて頂く。

 

 

12月

 クリスマス会

(ビデオ上映、レクリエーション)

 

   のりーん・じゅんこちゃん・サンタクロースの登場?!

キャンパー・保護者・スタッフ・サポーターと共に、今年度の活動を撮影したビデオ鑑賞をしながら、キャンプ中の様子を思い出し、参加者同士で共感し合う。

 

 

2月

 寒中!あいキャンまつり

(今年度参加者との交流及び、

     一般に対する広報活動)

 

 

  氷のプール?!雪合戦?!雪山の小学校で何して遊ぼう!!

キャンパー・保護者・スタッフの交流の場所として広く関わり合ったつながりを意識する。また一般の方にも参加して頂くことで、活動の様子を感じて頂き、また広報活動も兼ねる。

 

  (活動内容に興味を持った方は、是非各イベントの報告書をご覧下さい)


 

はーと・ねっと・くらぶの活動

1. 親元を離れての共同自炊生活により、教えたり教えられたりではない、自らの気づきの中から

     相互理解・相互扶助の精神を育成する。

2. 一人ではできない環境を用意することで、他人の力を借りながら他者を受け入れ認めることを

         体験し、最終的に自分自身を受け入れ認めていくことを体験する。

.  それらの体験活動により、問題だと思っている問題をなくし、肯定的な精神の育成の一助となる。


 

今回これまで、  部分だけでも膨大すぎて・・・

 

 

 

伏兵現る

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昨夜のマーブルデーはいつになく賑やかしい集まりとなった。 初参加の方が複数人いらっしゃるというのに・・・

なぜだろうと少し考えてみた。  ここにはある種の波動を共有できる方が普段から出入りしていると思っている。 そしてその方々は今回の災害に心から傷ついていると感じる。 自分なりに様々な形で支援したり、応援したりしていると思われるのだが、それでもなおかつ自分の無力さに傷ついているように思えてならない。 だから自らを癒すために本能的にここに集まってきているのではないのか・・

様々な会話を楽しんでいながら、その実そういう癒しの空間時間としても機能しているような、そんな感触を感じてしまう。 許しあえる人たちだからこそ出来うる業であろうと思う。

 

そんな中、フレッシュリーブスに新しく仲間入りしたカラーアナリストの保住さんの自己紹介を含めた時間を用意させていただいた。 するととても新人さんとは思えぬトークでいきなり魅了されるとともに、本業の「色が人に与える価値」の世界を目の前で実践して見せてくれたのである。

モデルはマーブルデー常連の石の彫刻家くまさん。 白髪の坊主頭におなじく白髪の見事なおひげ、おまけにインド人並みの日に焼けたお肌。 この難物をモデルに一体どんな実験結果が期待できるというのだろう?   

しかし、私の危惧は無駄に終わった。  着せ替え人形のようにくまさんに様々なカラーの布をあてがっていくだけなのだが、その単純な作業とは裏腹に劇的に印象が変わるのである。

顔はあのくまさんのままなのにカラーが変わるだけで、ある色ではお地蔵さんになり、ある色では宇宙人になり、またある色では仙人になり、変態になり、・・・・・・・    最後は死人にまでなった。

また田中が大げさになことを ・・  と思ったあなた。 やってもらいなさい。 びっくりするから。

こう目の前でしかもむつかしいモデルを使ってこうも印象が変わるとなると自分の見せ方、色の選び方も相当大切なことだと否が応でも気づきます。

本当に神様はすごい世界を用意してくれているんだなあ と また一つ勉強させていただきました。

おっとり見える彼女から繰り広げられるマジックのような世界に魅了されながら、 全員が何とも言えない平和的な気持ちを共有できたことは、毎日無言で何かと戦い続けている私たちの体と心を少しばかり癒してくれたのではないでしょうか。

フレッシュリーブスの新たなる伏兵に感謝。

 

 

 

小さな絆

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全国に散らばる経営勉強会のメンバーの一人からのエピソードを経営の師匠が紹介してくれたのでおすそ分けです。

ニュースにはならないニュースの数々だと思います。

 

 

●電車

駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる 小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。 俺は号泣してた。

 

●無双ぶり

自衛隊が救助できた人は1万人近いらしい感動。福島の奴と話せた時に自衛隊の無双ぶりをきいた。マジですごいらしい。背中に年寄り2人背負って両腕に年寄り1人ずつ。計4人の年寄り抱えてダッシュとか普通にしてるらしい。

それなのに 食事も睡眠もろくにとらず、笑顔でがんばってるようだ。

 

●放送事故

NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に 並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、 放送事故のようになった。

すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。

 

●子供の背中

子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。

店員さんがその子供の背中に向けてかけた「ありがとうございます」という声が震えてました。

 

●復活

気仙沼の友人からメールが届いた!「生き残った人たちは皆元気。ヘドロと 重油の中でお風呂もトイレもなく、汚れた手でご飯食べてる。悲惨な話も 山ほどだけどそれ以上に感動ドラマも!必ず復活するから待っててね」と。

涙が止まらない。

 

●お年玉

募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。

 母「貯めてたのに本当にいいの?」

 子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」

と言いお年玉袋から5,000円を寄付。

 母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」

男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。

 

●治るから

うちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを持ってきて、 泣いている人に一つずつあげるんだって。これで、地震治るねって。

みんな良く考えよう。自分にやれる事がやれているか。

 

●アンパンマン

被災地で、子供のケアのためアンパンマンの歌を流したところ子供は、 大喜び。それ以上に、親たちが号泣されたとのことです。

子供たちのケアも重要。親たちは、子供の笑いを待っている。

 

●記者さん

津波に遭遇した記者さんがレポートしながらも一緒に逃げてるおばあちゃんをおんぶしたり、優しく声をかけたりして、地元の人と一緒に車の上に取り残された人を救助。

救助された人に「どんな気持ちですか?」とか、 無神経な事聞かずに真っ先に「大丈夫だった?大丈夫だった?」と 声かけてて感動した。

 

 

 

皆さん、不安や心配を吹き飛ばすのは、

元気と、

希望と、

感動です。

 

流したい涙があれば素直に流しましょう。

とにかく、可能思考でやるしかありません。

 

強い絆を確認しつつ頑張るのみです。

 

 

 

 と、結ばれていました。 

 

 

 

朽ち果てる花

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昨日の日曜日、そーとー久しぶりにかみさんとデートした。

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かみさん手作りのおこわおにぎり弁当持参で昼過ぎにひょこひょこと道後公園へ。

満開+散り始めの共演でございました。  美しい。

咲いている桜も美しいのですが、散りゆく桜も素晴らしい余韻を与えてくれます。

ひらひらと舞いながら落ち行く姿に、その間息が止まります。

桜は咲いているうちが花だけでなく、 そよ風と共に戯れながら地面に落ちるまで花なのか ・・

なんという生きざま、生き切り方。

 

そう思いながらの帰り道、 地面一面に広がる花びら模様にまた心を奪われる。

そうか、あなたは踏まれて朽ち果てるまでが 「花」 なんですね ・・・

 

 

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なぜだろう、 今週は体調が思わしくないぞ。 だるさが抜けない。 おまけに左肩から左腕にしびれが走るようになって数カ月だが、なかなか好転しない。 医者に行く気はないから、なんとか工夫しながら付き合ってるのだけどひどい時はひどいのよねぇ。

昔死にかけた事故の後遺症だとは思うのだけど、年取るといろいろ出てくるなあ・・・

毎朝の新聞記事で東北の人々のことを知るたび、思うたびに半泣きになりながら朝ごはん食べてるのが悪いのかねぇ。    は~  つらいぞ 。   なんか・・    情けねえけど・・

 

気持ちってぇもんはホント不思議だねえ。 必ず変化するんだもんね。 どんなに調子が良くて、「何があってもへっちゃらだい」 と心底思える時があってもずーーーーっとそれが続くことはないし、 またどん底であえぎ苦しんでいて、「なんでこんなんなるんよー、もう終わりにしたいーーー」 と真剣に思い続けていたとしても、うそのようにさっぱりする時が来たりもするし、不思議だねえ。 これを仏教では「無常」 というのかねえ。 常ならん、 変わらないものはない。 すべてのものは変化し続ける、岩でさえ千年単位で風化するように・・

それから見れば私の「状態」 など微々たるもの。

さて、 たまには昔の友人と軽く一杯ひっかけてこようかな。  たまにはこんな日も   いいよね。

 

 

 

過日の朝日新聞、経営共創基盤CEOの冨山和彦氏の声から要約。 

"子会社に福島、茨城、岩手の地方バス会社がある。 従業員2100人、バス1200台、自ら被災しながらすぐに運行を再開し、原発周辺からの多数の住民退避や、医療チームの搬送に対応した。 しかし燃料が足りない。 官邸、各省庁、政治家に訴えて回った。しかしなかなか動かない。 震災は11日、政府の石油備蓄取り崩し発表が14日、大幅な取り崩し決定は22日、この間に全国で買いだめが進む。 寒冷地での広域激甚災害は燃料不足が被災者の死活問題となることは明明白白。 なぜあんなに時間がかかったのか? 

直接、政治家や官僚、企業と掛け合ってみて痛感した。 彼らエリート層の資質の問題。 危機に直面しているのに決めることが決められない。判断することを避ける。  「上と相談する」 「県から要請が来てない」 要件に該当しない」 そんな反応ばかり。保身とメンツと責任転嫁。こちらから問題提起したらあちこちに飛んで行ってしまう。

私たちはこういう「リスクを取れない、判断できない」人たちを長い間、「エリート」として政と官と民のリーダー層に据えてきた。 その結果、この国は頭から腐っている実感がある。 彼らの多くは一流大学、成績優秀、人格温厚、調整力があり、みんなにいい顔をして組織の階段を上がっていった。 しかし、いざ危機に直面したら批判を怖がり、決められない。逃げる。だから物事が進まない。

決断とは一部に犠牲を強いること。それができない人にリーダーの資格はない。 有事に判断を先送りする人間が、平時に決断できるわけがない。 政、官、企業は人の評価をやり直すべき。 修羅場の中で誰が役に立ち、誰が役に立たなかったか、あるいは逃げたか、記者の皆さんは見ているはず。 国民はそれが知りたい。報道してほしい。

これからの日本復興で大切なことは政策やプランを「子供たちにプラスかマイナスか」で判断すること。 「国は何をしてくれるか」ではなく、「あなたは国の未来のために何ができるか」を問うこと。 それを国民に問う勇気のあるリーダーを選ぶこと。 だから町づくりも、国づくりも若い世代に任せたい。 50年後にも生きているだろう彼らが未来を決めるべき。  上の世代は子供たちのためにどれだけ犠牲になれるか、当然と思っている既得権益をどれだけ捨てられるかが問われる。 年金も医療保障も年功序列も・・

うちのバスは止まらずにすんだ。 少数だが結果が出るまでやるべきことをやり通した政治家や官僚がいた。 心ある同業者が自分たちの分を分けてくれた。 現場は立派です。 涙が出た。 震災から5日後に盛岡から激甚被災地の宮古に路線バスを復活させた。 その第1号にいかにも今どきの若者が、支援物資をたくさん抱えて乗り込んできた。満席です。草食系なんてとんでもない。

日本の強みは我慢し自己犠牲をいとわない一般の方々である。そして現場の力。自衛隊も消防も自治体の現場がよくやっている。 

破滅的な問題が起きると隠れていた問題がいっぺんに出てくる。 チャンスです。日本の未来のテコにしたい。勝負はこれからです。"

 

また作家の岩崎夏海氏はこう寄せている。(要約)

"著名な経済学者P.F.ドラッカーは 「何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者は真摯さを欠いている」  ここ数年の政治の混迷はこの言葉が表わしている。 政治家は正しいか間違っているかで判断するより、大きな声を聞いている。 何が正しいかを考えないこと、つまり信念のなさはすなわち真摯さの欠如である。

ドラッカーは続ける・・・   「重要なのは、正しい答えを見つけることではない。正しい問いを見つけることである」  すなわち政治家を云々すること自体、問いが間違っている。  正しい問いは有権者が自身に向けるべき。 自己の利益を政治家に求めていないか? 自ら解決すべき問題を政治に丸投げしてないか? 政治の混迷は雑音混じりの有権者の声に政治家が生真面目に答えようとした結果ではないのか?

限定的となった政府に代わる有権者の役割とは何か?

ドラッカーは「社会セクター」だと説く。 市民自ら何が正しいかを考え課題解決のために作る組織です。 知日家だった彼は、江戸時代の日本で寺子屋などの社会セクターが機能し、世界有数の識字率を誇っていたことに驚嘆し、賞賛する。

東日本大震災は再び社会セクターの息吹をよみがえらせる機会となるかもしれない。

被災地では住民がボランティアと助け合って救援や復興に当たっている。 課題解決に、ルールづくりに、地域社会の人々が時に政治の力を借りて、チームとなって取り組んでいる。 まさにこれが市民自らローカルな要請に応える組織、社会セクターです。政治は機能の一つとして包含されている。

復興後も社会セクターを機能させ、市民社会のリーダーとなる人たちが必要です。 各地に帰ってからも一時的な慈善活動にとどめずに、地元で新たな社会セクターの推進力となることを期待する。"

 

 

先日の本ブログ「老いの才覚・・・」でも触れた部分が重なる。 私の意識も多々重なる。

 

もうすぐ選挙。 「正しい問いを自らに課しながら」 一票を投じたい。

 

 

 

昨日は新生あいキャンミーティング第1回目でありました。 今期よりまた新たにシステムや体制を変革し行う最初のミーティングであったわけです。

今までの10年はプログラムディレクター1名、マネジメントディレクター1-2名の計2-3名がリーダーとなって様々な実務の準備やプログラム素案を提案し、全体ミーティングで議論し決定していたものを今回より各担当リーダー(複数)を立候補により選定し、そのリーダーが自分たちで考えた素案を基に自ら司会進行していくスタイルである。 すなわち今まではリーダーに対して残りはどこかお客さんで居れたわけだが、今回からは全員がこの役割を体験することになる。 だから今目の前で頑張っているリーダーは他人事として写ることなく、近い将来の自分の姿として写ったことだろう。 だから集中するし、同化する。 

小さなリーダーたちはお互いがコミュニケーションをとりあい、信頼を作り出しながら進んでいくしかない環境の中にいるわけである。 戸惑いながら、挑戦しながら進んでいくしかないだろうと思う。 しかし、その挑戦の向こう側にはかつてない喜びが待っていると断言できる。

 

本日戸惑いながらも新しいリーダーたちは果敢に挑戦し、回りも少しずつ同化し、いつの間にかセッティングされていた机と椅子は撤去され、車座に配置された椅子の上で実に親密な議論を重ねていった。 いつになく意見が飛び交い、素直な疑問や要望が表現出来始めたことは私にとって驚きであったし、喜びでもあった。 7時間のミーティングも苦にはならない。

少し離れた場所から彼らのそういう姿を見せていただき、今年入会してくる次世代のメンバーと彼らが織りなす心象風景に、今年のキャンパーの喜び癒される光景を連想するのは ちと時期尚早かな?

環境を変えるとプロセスが変わり、結果も変わる。 どう変えればどういうプロセスになるかを予想し、そこから導き出される結果を想像し、それがキャンパーや保護者、地域や協力者、そして私たち自身にとって望むべきものかどうかを注意深く観察しながらこの環境を整備していきたい。

 

 

 

作家、曽野綾子さんの著書「老いの才覚」の中にいくつかの考えてみるべきことがあるように思えたのでご紹介したい。

 

①高齢であることは功績でも資格でもない→「私は老人だから○○してもらって当たり前」高齢は若齢と同じように状態を表しているだけで勘違いしている人が多い。

②これからの日本は老人が増えていき社会保障費がかかるのだから、保険等がかからないようにするのが老人としての生き方→老いる才覚。

③日本は経済大国なのに豊かさを感じられないという人→貧しさを知らないから豊かさがわからない。もともと人間が生きるということはどういうことか知らないおめでたい老人が増えた。→日本ほど格差のない豊かな国はない。 不幸の姿が見えなくなった分、ありがたみがわからなくなり、要求することがあまりにも大きい老人世代ができた→後期高齢者医療制度「わたしたちを殺す気か?」←情けない。

④日教組「人権」「平等」「権利」何かにつけて主張→この教育のつけが今、回ってきた。「損をすることに黙っていない」教育→言われなくてもそもそも人間はがめつい(兄弟で丸いケーキを切り分けた時、どれが一番大きいかを一瞬のうちに見分ける)。 人間は見ず知らずの人にも恵むことができる。そこが動物と違うところ。

⑤他人に依存しないで自分の才覚で生きる。

⑥自分の能力が衰えてきたら生活を縮めることを考える。身の程を知る。

⑦人に何かをやってもらうときには対価を払う。人の好意に甘えているとエスカレートする。経済が許す限り自分で払う。

⑧性悪説に立てば人とつきあっても感動することばかり。

⑨若者の人口が減り、収入のない老人が増えれば税収が少なくなりどうにもならなくなる。ない袖は振れない。

⑩一昔前までは人は死ぬまで働くのが当たり前。そうならなかったのはこの現代の一時期だけ。でもこれも終わり。

⑪何をしてもらうかではなく何ができるかを考える。

⑫受けるより与える側に立つと幸せになる。

⑬折衷を許し合える夫婦になる。それぞれ長い歴史をもっているのだからそれを変えさせるのは無理。

⑭子供の世話になることを期待しない。

⑮悪徳商法に引っかかったり儲け話にだまされるのは多くの場合強欲な年寄り

⑯分相応、身の丈にあった生活をする

⑰若い時は見栄を張ることもあるが、長い間生きてくるといくら隠しても所詮その人がどんな生活をしているか大体のところはバレるものだから、見栄を張っても仕方がないと気づく。晩年が近づくと何もかも望みどおりにできる人などひとりもいない。

⑱優先順位を決めて、一番必要なことだけをする。後に残っても気にしない。

⑲老年はひとつひとつ出来ないことを諦め、捨てていく時代。執着や俗念と戦って人間の運命を静かに受容する。

⑳貯蓄があっても憂いあり。長生きしすぎて一文無しになったらあらゆる知人や周囲の人にたかる。冷たくあしらわれたら野垂れ死にを覚悟する。

・老得齢になって身につける老人性には二つの柱。ひとつは利己的になること。もう一つは忍耐がなくなること。

・「保険料を払っているのだから元をとらないと」→元をとるという発想は商人の行為。元を取ろうとしないのが人間の 上等な生き方。

・あの世があるかどうかわからないが、分からないものはあるほうに賭ける。

・私たちは始終誤解される。誤解されるいい加減なこともやっているが、人の評価と自分の思いは絶えず違う。でも、神があれば、誤解されっぱなしでいい。神だけが私が何をしたかほんとうのことを知っている。一番怖いのは世間ではなく、自分の内心とほんとうのことを知っていらっしゃる「その方」だけ ・・・・・

 

耳の痛い話だがしかし・・と、すなわち痛快に思う向きもあれば、なんと思いあがったことを抜け抜けと言っているのだ現実も知らないでと憤慨する向きもござろう。 しかし、ここはひとつ冷静に考える材料として受け取るならば、誠に料理のし甲斐のある材料ではなかろうか?  今の日本の危機を乗り越えていくためのキーワードとしての、自律性と自立性、能動性と主体性、これらのことをつぶさに表現されているのかも知れない。 

 

関連したものとしてご紹介させていただくとすればテンポスバスターズの創業社長、森下篤史氏が語っていた話に・・

 

「私の田舎は山陰地方の山奥で94歳の父もまだそこで暮らしている。 山に行き、薪を背負って毎日暮らしている。月に一度帰郷するのだが、そこに見る世界は毎回目を疑う。 父より年下の86歳の老人も同じように薪を背負うのだが、暗黙の了解に近い世界で94歳の父よりも必ず多めに薪を背負う。 年下は年上より多く持って当たり前、若いのだから当たり前といわんばかりの伝統らしい・・

そんな世界が日常だから64歳の私が帰るともう大変。村一番のひよっこになる。私が一番背負わされる。

ところが東京に帰るとどうだ、定年を迎えたひよっこの60歳が 足が痛い、腰が痛いと毎日病院に通い、歩かず電車に乗り、不平不満のあらさがしの日々。毎日何をすればいいのかさえ決められず、生きているのか死んでいるのかわからないありさまに愕然とする」  

 

まあちといつものように私の主観も入った内容ですが、あらかたこんな内容でした。 

さて、皆さんはどうお考えになります?

 

さ~あみんなで考えよう~