在り方を見つめる日

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さあて、 いよいよ明日から2010年 あいあい本キャンプが始まる。

メンバーもキャンパーもそれぞれが、それなりの準備をしてきただろうなあ。

キャンパーなんて事前に送っている「しおり」を見ながら心は既にキャンプ場に行ってるんだろうなあ。

みんなに会えることを今か今かと待ちながら、どんな毎日が生まれるんだろうとか、何が起こるんだろうとか、お友達ができるんだろうかとか、おにいちゃんやおねえちゃんと仲良しになれるんだろうかとか、ご飯は作れるのだろうかとか、キャンプファイヤーはどんなになるんだろうとか、スタンツは恥ずかしがらずにできるのだろうかとか、それはそれはたくさんの期待に胸ときめかせながら、約30名のキャンパーが今日という時を過ごしているんだろうなあ・・

 

彼らにとっての、そのとても大きな大きな期待と喜びに対する私の準備は万全か?

私の役割はスタッフとは違う。 

何が起こっても、どんなことが起こっても、一人でその責めを負わねばならぬ。

いいことも、悪いことも何でも受け止めねばならぬ。

告訴だってされるやも知れぬ。

子供たちに、薪割りを含めた様々なチャレンジを許容するキャンプ。

なたも使い、包丁も使い、火も扱い、いろんなことにチャレンジできる。

その反面危険とは隣り合わせ。

そしてその管理はまだまだ未熟な若者が担う。

私は彼らを信じながらひたすら見守るしかない。

信じられるだけの準備はしたか?

毎年の私の葛藤。

だがこの環境から生まれてくるものは本当に何ものにも代えがたき世界がある。

しかし、その影には常にリスクが伴う。

楽しさだけを追いかけていたのではこの影は見えない。

いつも半々の気持ち。

私の在り方。

今も生きているか?

私の在り方。

そう自身に問いかけながら、 キャンパーともスタッフとも違う私一人の今日という時を過ごしながら、      明日という日を迎えるのである。

 

 

 

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