三日酔いのあいあいミーティングも各プログラム担当者からの素案発表から始まり、それに対する質問や意見等を集約して次回の最終ミーティングとリハーサルへと進んでいくのであるが、ここまでくるのにリーダーはそら恐ろしいほどの準備をしてきているのである。
たまにしかミーティングに来れないメンバーには想像すらできないであろうことを長年に渡り、事務局のまりんや今年のPDパックンをはじめ歴代のリーダーさんたちは私と共にこのシステムを構築してきたわけである。
10年間の重みのある準備であるのだが、もはや一つ一つを説明する気力もないほど多岐に渡る。
そのことを愚直に準備しているからこそあれだけのイベントをほとんどのメンバーの負担を軽減しながら短期間で作り上げることができるわけなのである。 新メンバーからすればものすごい負担じゃないか! と思っているかも知れないが、一度でもリーダーを経験すれば自分たちがいかに恵まれた環境にいるかが死ぬほどよくわかるであろう。
新人さんが少しずつ学んでいけるように、先輩たちはその見えない苦労を背負って立ってくれているのである。 しかし、その強烈ともいえる体験と経験を通してこそ、リーダーはリーダーになれるのであり、リーダーという肩書きがあるだけでは何の意味もないに等しいし、むしろそこで責任を果たせなければ逆に信用を失うことになるのである。
リーダーは、その役割を通して真のリーダーに成長する機会を選択できる人でもある。 しんどいことから逃げ出したい人はまずもって立候補はしないから何の問題もないのだが、 あまりにも簡単にリーダーになれると考えて立候補する人が時々いる。 これはなかなか後から大変なことになるので私としても避けたいところなのであるが、今までは「自主性」の名の元に許容しすぎて来た帰来がある。そのために全体がえらいことになったこともあるので今後はもっとリーダーの仕事が普段から見えるようにしていこうと今年から改善を始めた。 リーダーの下の小さなリーダーから初めてもらうのである。
鬼のお局? 事務局まりんのお仕事を分割してその責任者に立候補してもらう。 そのひとつの仕事を通して実務を知り、体験をし、全体の中に果たしている役割を認識していく。 それらがつながって全体像が現れてくる。 そのひとつの体験がある人にとってはすさまじいほど魅力的に映るはずである。 苦労を知って、しんどさを知って、大変さを知って、なおかつ魅力に映る人、 それが未来のリーダー候補者だろう。
これから始まる本キャンに向けての最高の準備期間だからこそ、このお話を書いておこう。
素晴らしい意識体が、ひっとすると反応を始めるかもしれないから・・









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