エピソード 2  by aiaicamp  

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さてさていろいろお話することがありすぎておいちゃんの頭はブスブスゆうてるしー。

先日の日曜日はあいあい本キャンプから帰ってはじめてのミーティング、振り返りの日でありました。

各プログラムごとに検証するところから始まったわけでありますが、この日は5時間かけて初日の開校式までの振り返りができました。 プログラムとしては出発式と、バスレク、開校式ですから3つのプログラムということになります。 全体の1/4くらいかな。 まだまだ続きマース。

 

して、その中身は私がその場にいなかった(先発隊として早朝よりキャンプ場で受け入れ準備のため) 出発式とバスレクはどうしても根掘り葉掘り聞かないと見えてこないがゆえにたっぷりと時間をかけて聞き取りをしていったわけでございます。

今年初めて参加したメンバーからは、すべて順調に進んでいた旨のお話がありうまくいったのかなー的な空気も流れたのでしたが、事前にある程度の状況を聞いていた私がそれを見過ごすわけはございません。

少しずつそこにいたスタッフに聞き取りを開始していくと、  出るわ出るわ ・・

まあまあショッキングなことも出るわ出るわ ・・

どしたんこれ、 ザーザー降りやん、 みたいな ・・

若者だけでは絶対この扉は開けんかったやろなー みたいな ・・

おいちゃん こーゆー時にもうキャンプ止めとーなるんよね。  毎年毎年繰り返し繰り返し振り返り、改善し、共有し、確認し、 みたいなことでやってきたはずなのに ・・

勝手に書き換えられたり、確認自体が間違っていたり、指示系統が機能してなかったり、挙句の果てにバスに乗る時間がないということで、チャレンジドを含む子供たちを信号機の交差点があるにも係わらず車道を横断させたりという信じられないことまでしっかりやってくれておりました ・・

本当にキャンパーを始め、保護者の皆々様に対して申し開きもございません。 大変なご心配をおかけしたと思っております。 この場をお借りいたしまして深くお詫び申し上げます。 もちろん改めて別の機会にご挨拶させていただきます。

小さな道路だから大丈夫、時間の方が大切、   こんな風に若者の一部は価値のすげ替えを瞬時に行ってしまう場合があります。

何よりも大切な、優先順位一番の「命」を即座に忘れてしまえるのです。

それを端から見ている保護者の方々の気持ちたるやいかがなものであったか?  私も親の端くれとして心が痛みます。

そんな具体的な話をしないとピンとくるメンバーもおりません。 リーダーと呼べる存在がいない。

包み隠さず、これが今のはーと・ねっと・くらぶの若者です。

 

親ではないからわからないのかも知れません、では済まないのですが、まずもってこういう失敗からきちんと振り返りながら確認していく以外に方法はないのかも知れないことも少しは承知しております。 何せ今の今までこんなことを考える機会など20年やそこらの人生経験ではないのが普通なのですから ・・

 

社会の中から 「体験」 というかけがえのない価値がどんどんなくなってきています。 それができる環境がどんどんなくなってきています。 ほとんどの若者が本当は何も知らずに、だけどわかった風に社会人となり、結婚し、親になり ・・・     いったい何ができるのでしょう? 何を子供に教えてあげるのでしょう?  

 

しかし、人は気づくことができます。 気づくことができれば改善することもできます。 そしてまた行動で示すことで信用回復することもできます。 

そんなことを彼らと話しながらこの日の振り返りは幕を閉じていくのでありました。

 

  ・・ いかがでしょう、  私、 まあまあ大変でしょっ!   いっときますけど、そーとー疲れますからっ!    これをあと十数時間やるんですよっ!   止めたい気持ちも少しはわかってねっ!

 

     って、  誰に言ってるんでしょう??   

 

 

  

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