あたらしい時代 ?

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2008年が終わろうとしている。

私にとって50回目の新年を迎えようとしているということでもある。

しかし、今までの新年の迎え方と気持ちがまったくといっていいほど違っている。

 

私自身、商売という世界に身をおいてかれこれ30年が近づいている。

また各種NPOやボランティア活動も延べ20年近くやってもいる。

その二つの世界からそれぞれ見えることを統合していくと感覚的なことではあるのだが、従来型の経済の成長と発展、すなわち文明型生産と消費のカタチは収縮、縮小へと。

農林水産業、特に農業は従来型の流通システムに頼らない独自型の多様なシステムの創造へと大きく舵をきっていく世界が始まるように思えてならない。

これは大雑把に言うならば、一度金銭に置き換えるシステムからそれだけに頼らない、すなわち物々交換型であったり、一方的な奉仕型であったり、生命を維持することに必要なこと、ものに、結局不必要なもの無くてもいいものから順次置き換わっていくということである。

もちろんすべての金銭が置き換わるということではなく、比重バランスがよりバランスしてくるということである。 (人道的に見た場合)

もう一つ別な言葉で言うならば、正直者が馬鹿を見ない世界が少しずつ創られ始めるということ。

 

無責任な話、「勘」の部類である。  「希望」かな?

当初数年間、大きな痛みを伴うだろう。  それがいつの間にか慣れて、普通になる時代まで私自身存在してるのだろうか?    チャンスだという人もいる ・・・

戦後多くのものを失った国は、例外なく国民同士が助け合い、あるものを融通し合い、お互い様の気持ちで自身をも鼓舞してきた。

今度は世界中いっぺんに経済戦後がやってこようとしているのか?

そのとき人はどう行動するのだろう、  今度は ・・       私は ・・・

人類にとって必然の体験なのか?    多くの体験をしてきた人類が・・ 日々激動の狩猟生活・・ こつこつとした農耕生活・・ 戦いによる領地拡大・・ 国土拡大・・ 資源拡大・・ 理想の拡大・・ 夢の拡大・・ 虚構の拡大・・ バーチャルの拡大・・         その結果、またリアリティーを求めているのか?  まだ繰り返すのか?  

しかし、同時に一方では真に英知あふれる人々が常に地球レベルでのビジョンを持ち続け、実現に向け行動し続けている。   

国でもない、企業でもない、組織でもない、個人の集団としての人類として、そのビジョンが叶うことを祈る。  

 

なんとも不思議な気持ちで新春を迎えそうな大晦日である。

 

 

 

 

 

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