こんばんは,えいちゃんです。夏が過ぎ,9月は運動会シーズン。
私の勤務地「みなら特別支援学校(旧第三養護学校)」も今日が運動会本番でした。
残暑厳しい中で,毎日行われる練習と準備に閉口し,《ぶっつけ本番でやったらおもしろいのに》などと心のなかでぶつぶつつぶやきながら迎えた当日ですが,まずまずのお天気に恵まれ順調に予定通りのプログラムが終わりました。
私は小学部の担任ですので,開会式・閉会式・かけっこ・ダンス・団体競技・そしてテントの中などすべて子どもから目を離せず,競技前で整列しているときに突然グランドの中央に駆け出した子をダッシュで捕まえたり,式の途中で「おしっこした~~い!!」と叫ぶ子をなだめたり,話題に事欠かない一日でした。
みなら特別支援学校は,小・中・高等部がありますので,子どもたちの成長していくプロセスを目の当たりにできる気がしています。
6年前に仕事で関わっていた子(その子たちが中学1~3年生の時です)で現在高等部3年になっている子が2人いて,生徒会の副会長として壇上で挨拶をしたり,選手宣誓を堂々としたり,リレーの選手のアンカーですごくかっこよく走ったり,びっくりするくらい活躍していてとても嬉しい思いで見ることができました。中学生のときはとても自信がなく消極的な子だったり,少しピント外れな受け答えをする子だったり,いろいろ心配のある子どもたちでしたが,『時』は彼らを確実に成長させてくれていました。
他にもあいあいキャンプや他の場所で知り合った子どもたちがたくさんいて,どの子も確実に成長していることを実感できた一日です。
毎日接していると,子どもの成長はなかなか見えないものですが,自分の働きかけがどこかできっと花開くであろうことを信じて,ひたすら種を蒔くことがとても大切なことなのだと,改めて感じました。花の開花に立ち会うことは出来ないかもしれないけど,今日のような機会に成長した姿が見せてもらえるのですから,子どもたちと関わることで大きなご褒美を貰えた気持ちです。
あいあいキャンプも,皆さんが行っている今の関わりはまさに種まきです。子どもたちの心の芽が出て伸びて開花するのに立ち会えるのは自分ではない他の誰かかもしれないけど,だからこそ『関わっていくこと』が大切なのだと思います。
「『生きる』ということは,空気や水や生物などもろもろの物とやり取りをしていく関係性の中にある。単独では『生きている』とは言えない」ということを先日ラジオで聞きました。今日はその言葉を実感した一日です。
皆さんも自分の周りの万物と貪欲に関わって,「生きること」を実感してくださいね。
えいチャンでした。


自分が今まで経験したことのない体験をえいチャンはそこで体験してるんですね。
運動会、無事に終わって良かったですね☆
お疲れ様です!!